2017.5.31 開業時の融資借入 創業計画書の書き方について

 

 創業融資の際に創業計画書の提出を求められます。

今回はその書き方のポイントについて、3点ほど触れてみます。

 

1、創業の動機

ここでは、創業者がどのような動機で事業を始めるのか、どのような熱意をもってその事業を始めようと思ったのかを書きますが、急に思い立って事業を始めます、ではどう思われるでしょうか。
やはり前々から計画を立てて準備をしている人に融資担当者は融資をしたいはずです。
長く書く必要はありませんので、自分の熱意がわかる程度には書く必要があります。

 

2、経営者の略歴

今まで仕事をされてきた中で、培われた事業経験、資格などは実績に変えることが可能です。
ただ、飲食店で働きました、建設業でずっと働いてきました、ではなく、店長として運営管理を任されていましたとか、建設業の経理部門で管理を任されていましたなど、細かいところまで記入して創業する事業で活かせることがないかを考えることが必要です。

 

3、事業の見通し

売上や経費の根拠を書いていきます。
売上の根拠については繁忙期ではこのような計算からこれだけ売上が上がる、閑散期では繁忙期の五割程度しか上がらない、事業によっては一年間の平均でこれだけ売上があがるので、月平均するとこれだけ上がる、といった感じで書き出していくとわかりやすくなります。
事業内容によっては売上や経費の根拠も様々です。
参考資料や経験則より導き出し、根拠のわかる事業の見通しを作成されてください。

 

最後に、事業の計画を立てて、資料を作ることが面倒だと考える方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、こういった形で計画を立てることで、事業を開始した後で間違いなく自分のプラスにはなります。
事業を始めてから考えていたのと違う、こんなはずじゃなかった、と後悔しても遅いです。
そうならないように自分の為にも計画を考えて作成することは事業を始めるうえで大事なことです。

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